不動産売却【笑顔相続】

相続 = 『笑顔相続』

「相続」が「争族」にならない様に、笑顔で相続を迎える『笑顔相続』のお手伝いをするのが株式会社ローカル不動産です。

相続＝相続税、だけではありません。

相続でもっとも深刻な問題は、相続した不動産、有価証券、現金、の分け方「遺産分割」です。

相続税は100人に10人の問題だとしても、「相続」は100人に100人が直面する問題です。

弊社は、相続発生時に手続きが円滑に進むか想定し、問題点を見分ける事ができます。

弊社『笑顔相続の道先案内人・相続診断士』にお任せください。

このようなお悩み、お手伝いさせてください。

Case①	家族、親族と揉めないか心配
Case①	家族に相続させるときに、配偶者や子どもたちがモメてほしくない
Case①	相続の手続きが難しい
Case①	遺産の分割割合、方法
Case①	田舎の土地をどうしたら良いのかが不安

相続した不動産を売却する流れ

●被相続人の死亡によって相続が開始されます。
相続が開始したからといっても、すぐに相続財産を分ける話し合いができるわけではありません。

まずは被相続人の葬儀を行わなければなりません。

一般的には、四十九日法要などが終わってから相続に関しての話し合いを開始する場合が多いようです。

●不動産業者への査定、売却依頼です。

相続不動産を売却するために不動産会社に査定、販売、買取依頼をします。
まずは仲介をお願いすることで不動産の情報が取引市場に出回りますので、自分で探すよりも買い手が見つかりやすくなります。

なお、各種税金（相続税・固定資産税）のお支払いが困難な場合は、即高価買取プランをご提案いたします。

当社では、遺産分割・遺産分割協議書のお手伝いもさせていただきます。

●遺産分割協議を行います。

被相続人が遺言書を残していれば、原則、その遺言書の内容にしたがった相続をすることになるでしょう。

遺言書がない場合には、相続人全員で遺産分割協議の場をもうけて話し合いをおこない、誰がどの財産を相続するかを具体的に決める必要があります。

相続財産は、相続人が1人の場合ならともかく、相続人が複数名いる場合には遺産分割協議が終了するまでは相続人全員の共有財産となります。

遺産分割は、相続人全員の共有財産を分割するので相続人全員が納得をするのであれば遺言書による指定相続分や法定相続分とは異なっても有効となります。

●物件の調査

売却価格を決めるために物件の調査をおこないます。

不動産の価格は、その不動産の種別、土地・建物の面積、築年数、使用状況などによって変わってきます。

物件調査の方法としては、現地調査（接面道路の状況、給排水設備、電気ガス設備など）、法務局調査（登記簿記載事項の確認、隣接所有者の確認、公図・測量図・建物図などの確認）、役所調査（都市計画法や建築基準法の制限などの確認、道路関係の確認、その他の法令制限などの確認、上下水道の埋設管の確認）、近隣の市場調査（近隣における売買事例の確認、市場の将来性・流通性などの確認）を行った上で、物件の売却価格を決めていきます。